まな板の黒ずみを落とすコツ
2016年5月1日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ
清潔をいつも心がけたいのが、キッチンです。
その中でも、食材を切る場所であるまな板は清潔を保ちたいところです。
しかし、毎日使用している間に、傷ができそこに雑菌が繁殖して黒くなってきます。
まな板は、直接口にするものを切る場所なのでできれば安全なもので洗浄したいと願います。
黒ずみを、落とすにはまず汚れ部分に重曹をつけることです。
そして、熱湯を吹きかけてラップでパックして1時間ほどおくと汚れなどが浮きでてきます。
1時間経過したあとに、水で洗い流すと黒ずみを、消すことができます。
重曹は、食用になるものもあるくらい安全な成分です。
他の掃除にも、使用ができるので一つあると便利なものです。
普段のまな板の手入れには、スポンジで磨いて熱湯消毒を、夜全てのことが済んだあとにすると清潔を保つことができます。
その際には、スポンジも熱湯をかけて、しっかりと水切りをしておくとスポンジの消毒も可能です。
食中毒のほとんどが、まな板の菌からおきることが多く発生しています。
意識をすることで、まな板の清潔を守ることはできます。
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