不用品回収を行う時「トラックで一括回収可能」って知ってた?
2021年1月13日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府箕面市
池田市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
人生のライフイベントや引っ越しなどをきっかけに不用品の量が多い時、不用品回収を行う際に、トラックを利用できるのはご存知ですか。
やはり、不用品回収を行う時、自家用車で運ぶとなると、「幅や量」に限度がありますよね。
今回は、不用品回収を行う際に、トラックを利用する際のポイントについて解説します。
□不用品回収でトラックの使用に関するメリットについて
まず初めに、不用品回収を行う際、軽トラックから2トントラックまで、幅広いサイズのトラックが不用品回収を行えるのはご存知ですか。
行政粗大ゴミ回収に依頼すると、不用品の移動であったり手間がかかる一方で、このサービスは大変効率的な方法だと思いませんか。
ですが、落とし穴も存在します。
まず初めに、不用品回収に対する、二つのメリットをご紹介いたします。
一つ目は「一般家庭だと十分な量の不用品を一度に回収できる点」、二つ目は「業者に搬出作業を任せられる点」です。
一つ目のメリットは、不用品の移動の手間がかからず、一度に回収が可能な点です。
2トントラックを使用することにより、一度に不用品を回収できます。
目安として、2トントラックは、7立方メートルになので、ターゲットとしては、一人暮らししていた際の、家具を全て処分をしたい方向けのサービスになっております。
ゴミ屋敷になっていない限り、2トントラックで十分なスペースが確保できるのではないでしょうか。
二つ目のメリットは、業者に搬出作業を任せられるので、自分自身で移動させる必要がなくなる点です。
女性の方やお年寄りの方だと、重い家具を移動させるにも一苦労しますよね。
ですが、業者に頼むことによって、パックに全て含まれているので、無理して動かす必要もないですし、ケガの心配もないです。
□不用品回収でトラックの使用に関するデメリットについて
メリットだけではなく、二つのデメリットも存在します。
一つ目は「回収後に料金の調整ができない点」二つ目は「狭い住宅地には、不向きな点」です。
一つ目のデメリットは、トラックに積み終わったあとにスペースの過不足に関しては対応ができないという点です。
例えば、「2トントラックで頼んだけど、不用品が思っていたより、少なかった」と感じる方もいらっしゃる一方で、「軽トラックで運ぶ予定だったが、思っていたより荷物が多すぎる」と感じる方もいらっしゃると思います。
上記のことを踏まえ、大きいサイズを選ぶ方法もありますが、サイズと比例して価格も変動するので、慎重に選ぶ必要がありますよね。
二つ目のデメリットは、狭い路地だと近隣住民の方の迷惑になる恐れがある点です。
家具をトラックに積むとき、家の前に駐車しますよね。
ですが、これが原因として、他の車両が通れなくなってしまい、トラブルにつながる事例もあります。
その場合の解決方法としては、すべての不用品を一度に回収するのではなく、2トントラックのように大きな容量ではなく、軽トラックなど小さい容量のトラックで、何度かわけて運ぶ手段もいいかもしれないですね。
□まとめ
これらから、不用品回収を行う際のトラック選びは、かなり重要視すべき点であることがご理解いただけたのではないでしょうか。
当社では、軽トラックから2トントラックまですべて準備しております。
お客様のニーズに沿ったサービスをご提供できますので、お気軽に当社へご相談下さい。
池田市不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
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