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ごみ屋敷になる人の特徴!片付けが苦手なあなたも「ごみ屋敷予備軍」かも?

大阪市阿倍野区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

あなたの家には、足の踏み場はありますか。
また、周りを見回した時に、ごみが散乱していないですか。
ゴミ屋敷の定義としては、「家の中や家のまわりがゴミで埋まってしまっている住宅」だと定義されています。
そこで、今回はゴミ屋敷にしてしまう人の特徴について4つの事例をもとに、ご紹介させていただきます。

 

 

□部屋が散らかる人の特徴とは

 

ゴミ屋敷と聞いたら、「もともと片付けが苦手な人」のみのように錯覚するかもしれませんが、実際は、綺麗好きであった人の家が、ゴミ屋敷と変革してしまう事例も少なくはありません。
また、ゴミ屋敷が形成されていく過程として、「住民の心理的な問題が深く関係していること」が判明しています。
家が、ゴミ屋敷になる方の特徴を挙げてみますので、当てはまっていないか確認してみてくださいね。

 

1つ目は、ゴミを捨てる習慣がないことです。
ゴミ屋敷になってしまう方で、大半の割合を占めているのがこのケースになっています。
生活をしていると、必ず毎日、ゴミは増えていく一方で、「捨てる」といった基本的な作業をする習慣がない人に多く当てはまる事例となっています。
主に、高齢者の方に多く、今までゴミに対する処理をした経験がなかったり、家族や配偶者の方がゴミ捨てを任せていた方が多くいらっしゃいました。

 

2つ目は、「もったいない」という気持ちが強く、物を捨てることに抵抗があることです。
部屋にある収納スペースに、限りがある一方で、「いつか使うかもしれない」と物を徐々に保存していくことが主な原因でしょう。
「捨てるにも、捨てられない」といった感情が大きく関与している事例になっています。

 

3つ目は、ストレスで部屋の片付けを何回も何回も後回しにしていることです。
ストレスがたまった時、無気力になり、「何もしたくない」と感じる時ありませんか。
この事例でも、ゴミがたまりにたまることによって、いつの間にかゴミ屋敷になっている事例も存在します。

 

4つ目は、収集癖や、買い物依存症になっていることです。
男性と女性で、価値観に少し差異があり、男性の方だと、心理的に、女性と何かを収集したいという要求が強く、コレクションをしている人も多数存在しており、女性の方だと、買い物によって、ストレスを解消するといった買い物依存症の方がいらっしゃるでしょう。
男性の場合は、収集した物自体が、寂しさを紛らわすための手段となり、女性の場合は、ものへの興味以上に、買うことに満足してしまい、どんどん溜まっていく事例があります。
両者とも、これらが過剰化することにより、ごみ屋敷に徐々に近づいてしまうのです。

 

 

□まとめ

 

上記の例から、「ごみ屋敷」とは一見無縁の生活をしていた人が、小さな転機によりごみ屋敷にしてしまうのです。
当社では、ごみ屋敷の清掃も実施しており、ご依頼いただいたお客様に配慮し、近隣住民に分からないよう作業します。
そのため、当社ではお客様のプライバシーを守りつつ、ごみ屋敷から抜け出すことも可能ですよ。

大阪市阿倍野区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ