正しく捨てていますか?化粧品の処分方法
2016年12月13日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市中央区
大阪市中央区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
化粧品が肌に合わず、使いかけで処分をされる際に、どのように捨てていますか?そのまますべて不燃ごみとして処分をしてはいけませんから、容器と中身を別に処分する必要があります。
髪の毛をセットするクリームやワックスは、油分が多いため、可燃ごみとして牛乳パックに入れたり新聞紙に包んだりして漏れることがないようにします。
パッケージやプラスチックケースは不燃ごみに出します。
マニキュアや除光液は、中身が出せる物であれば新聞紙に染みこませて可燃ごみとして処分します。
容器は洗って、材質によっては分別を行い、化粧品などの中身は洗面台に捨てないことは基本ですし、分別を行って環境に良いことをしているはずが、水を汚してしまうことになり、環境にも優しくなくなってしまうことがありますので注意しましょう。
また、化粧品が肌に合わない・自分に合わなかったという場合は他の人に譲ることも一つの手になりますし、近年では化粧品のメーカーが使い終わった容器を店頭で回収してリサイクルを行っているところもありますから、不燃ごみにせず、リサイクルに回したり、きちんと分別し環境保全を心がけるようにしましょう。
大阪市中央区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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