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放っておくと危険!ゴミ屋敷の悪影響と改善方法とは? 

大阪市福島区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

ご家族のお家やご自分のお家がゴミ屋敷になってしまっている方、いらっしゃいませんか.

コロナウィルスによりお家時間が増え、ついつい物が増えてしまい、整理整頓できず放置してしまっている方もいらっしゃるかと存じます。

今回は、ゴミ屋敷の悪影響と対策方法についてご紹介します。

 

□命にもかかわってくる?ゴミ屋敷の悪影響とは?

ゴミ屋敷の悪影響は、周囲に住んでいる住民の方や、通行人などといった様々な人に及びます。

以下の3つが悪影響として挙げられるでしょう。

まず、生ごみ放置が引き起こすゴミ屋敷の悪臭被害です。

ごみ屋敷は、食べ残しや食べ終えた容器を放置することで、腐敗するため、悪臭を発生します。

ご本人は、その環境に慣れてしまい気づきませんが、周りの住民は窓を開けることすらも困難となるでしょう。

次に、生ごみに集まる害虫被害です。

害虫は、細菌やウイルスを持ち込むため、人々の健康を脅かす恐ろしい存在です。

ゴミ屋敷だけで発生するのではなく、近隣住民にも被害が拡大するため深刻にとらえましょう。

最後に、ホコリの蓄積が引き起こす火災被害です。

湿気を吸収した大量のホコリがコンセントとプラグの間に溜まることによる、漏電発火が原因です。

ゴミ屋敷になると、コンセントはどこにあるかわからず、ホコリには目がいかなくなるため、火災が起こるリスクが高い状態になります。

 

□ゴミ屋敷をどうにかしたい!対策方法とは?

対策方法に関しましても、3つの方法をご紹介いたします。

まず、孤立感を覚えさせないようにする方法です。

小さなことに思えるかもしれませんが、パートナーを失い孤独になると、すべてにおいて行動する気力を失ってしまうでしょう。

片付けや掃除がされなくなると、すぐにごみ屋敷は完成されてしまいます。

定期的に帰省や連絡をするよう心がけましょう。

次に、自治体に対応を依頼する方法です。

ゴミ屋敷がご親族のものでなく、ご自分での対応が難しい場合、自治体に頼むのも1つの方法でしょう。

連絡すれば、スタッフがゴミ屋敷へ調査に行き、管理不全かどうか審議します。

管理不全と考えられる場合、整理するように指導、勧告が行われます。

それでも従わない場合は、強制的に対応が行われ、かかった費用は居住者負担となるでしょう。

最後に不要品回収を依頼する方法です。

ゴミ屋敷の場合、ごみの量が膨大なケースが多いです。

そのため、ご親族の方だけでは手間と時間がかかってしまうでしょう。

プロの不要品回収業者に依頼すれば、お金はかかってしまいますが、確実にごみ屋敷をキレイにできます。

 

□まとめ

今回は、ゴミ屋敷の悪影響と対策方法をご紹介しました。

ご自分の力で対処できないときは、手遅れになる前に、自治体や不要品回収業者にすぐに依頼することをおすすめします。

当社では不要品回収の他に、遺品整理や特殊清掃なども行っておりますので、お気楽にお問い合わせください。

大阪市福島区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be