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遺品整理を自分で行う際の手順とは?専門家が解説します!

大阪市東住吉区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

「遺品整理を自分でしようと思っているので手順を知りたい」
「遺品整理の際必要になるものが知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、遺品整理を自分で行う際の手順について解説します。
自分で行うのが難しい場合の対処法も解説しているので参考にしてくださいね。

□遺品整理を自分で行う際の手順とは

まずは、家族や親族にサポートを依頼しましょう。
遺品整理を行う日時やそれぞれの役割についてあらかじめ決めておくと、スムーズに当日の作業をこなせます。

次に、遺品整理に必要なものを確認し、当日までに人数分準備しておきましょう。
用意しておくべきものを以下に挙げておきます。

・自治体指定のゴミ袋
・段ボール
・軍手
・ガムテープ
・ハサミ、カッターナイフ
・油性マジック(段ボールに記入用)
・汚れても良い洋服や厚手の靴下、エプロンなど

作業開始後、最初に遺品を残すものと処分するものに分別しましょう。
後でトラブルにならないよう、一緒に作業する家族や親族の意見も聞きながら分別してください。
また、通帳やクレジットカード、現金、印鑑、身分証明書などは、各種手続きの際に必要になる場合があるので必ず残すようにしましょう。

そして、残すと決めたものをさらに詳しく分別していきます。
形見分けするもの、遺産となるような貴重品、一旦保管して検討するものなどに分類し、スムーズに形見分けや遺産相続ができるようにしておきましょう。

処分するものもさまざまなものがあるので、それぞれ処分方法が異なります。
燃えるゴミや燃えないゴミ、缶、瓶、ペットボトルなどは自治体指定のゴミ袋に入れて所定の場所で捨てられます。
大型の家具のような粗大ごみは、自治体へ事前に回収の申し込みをしておきましょう。
自治体では回収できないものは、不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。
大量の不用品をお得に処分できるプランや、割引サービスを提供している業者もあるので近くの業者について調べてみてください。

□遺品整理を自分で行うのが難しい場合は

自分で遺品整理をしようとすると2週間~1か月ほどかかることが多く、仕事をしている方であれば何日も仕事を休まなければならない場合もあります。
体力的にも精神的にも負担がかかる作業でもありますし、途中で挫折してしまう方も少なくないです。
そのため、時間に余裕が無い方や、体力に自信が無い方には遺品整理業者に依頼するのをおすすめします。
最近では、多くの方が業者に依頼しているので、まずは相談だけでもしてみてください。

□まとめ

今回は、遺品整理を自分で行う際の手順と、自分で行えない場合の対処法について解説しました。
大切な遺品の整理ですから自分で最後までやり遂げるのが理想ですが、それが難しい方は業者へ依頼することも検討してみてくださいね。

当社では遺品整理を承っておりますので、お困りの方はぜひ当社までお問い合わせください。

 

大阪市東住吉区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be