ゴミ屋敷を放置する危険性とは?対策法についてもご紹介します!
2022年3月8日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市東淀川区
大阪市東淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
「ゴミ屋敷を放置しておくと何か危険性があるのか知りたい」
「ゴミ屋敷になってしまったが、どうすれば良いのか分からない」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
ゴミ屋敷を放置すると、さまざまな危険性があります。
そこで今回は、ゴミ屋敷を放置する危険性と、ゴミ屋敷の対策法についてご紹介します。
□ゴミ屋敷を放置するとどのような危険性がある?
*害虫が発生する
大量のゴミを長い間放置してしまうと、ハエやゴキブリ、クモなどの害虫が発生します。
これらの害虫は、卵を産んですぐに増殖するので、収拾がつかなくなります。
また、ネズミや野良猫なども集まるので、不衛生な状態になるのは避けられないでしょう。
*悪臭が発生する
家から出るゴミは基本的に燃えるゴミや燃えないゴミで、その中には食べ物の残りカスのような生ゴミもあるでしょう。
生ゴミは悪臭を発生させやすく、特に夏場では強烈な悪臭を発生させます。
窓を開けることさえ困難なほどの悪臭を近隣にまき散らしてしまうと、近隣住民から苦情がくるでしょう。
また、悪臭が蔓延した部屋にいては、自身の生活や健康面にも多大な悪影響を及ぼします。
身体にアレルギー反応を示すようになる方もいるようです。
*通行妨害になってしまう
ゴミが道路にまであふれている場合は、通行妨害になってしまいます。
また、あふれたゴミが原因で通行人がけがをしたり、事故が起きたりする危険性もあります。
そうなると、トラブルは避けられないですし、訴えられる場合もあります。
このように、ゴミ屋敷は近隣住民へ多大な迷惑をかけてしまいます。
自治体へ通報されて、行政代執行をされる前に片付けるのをおすすめします。
□ゴミ屋敷の対策法とは
ゴミ屋敷の清掃業者へ依頼するのがおすすめです。
業者に依頼すれば、最短1日でゴミ屋敷をきれいな状態にしてくれます。
貴重品や大切な物はしっかり仕分けしてくれますし、オプションをつければ、消臭もしてくれる業者もあります。
また、清掃のプロとして、再度ゴミ屋敷にしないためのアドバイスをもらえることもあるので、ぜひゴミ屋敷の清掃業者へ依頼することを検討してみてください。
□まとめ
今回は、ゴミ屋敷を放置する危険性と、ゴミ屋敷の対策法についてご紹介しました。
ゴミ屋敷を放置するとさまざまな危険があることをご理解いただけたでしょうか。
当社では、汚部屋・ゴミ屋敷を綺麗にするためのお手伝いを承っています。
ゴミ屋敷でお困りの方はぜひ当社までお問い合わせください。
大阪市東淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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