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遺品整理でお困りの方必見!処分に困る物とその処分方法とは?

大阪市生野区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

「処分して良い物とそうでない物が判断できない」
「処分したいけど、どのように処分すれば良いか分からない」
故人の遺品整理を行う際、こうしたお悩みを持たれた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、遺品整理で処分に困る物とその対処方法をご紹介します。

 

 

□処分に困る物とその処分方法とは

 

一言に「処分に困る物」といっても、その対象は様々ですよね。
今回は、その中でも特にお悩みの方が多い物をご紹介します。

 

*現金と商品券の場合

 

デジタル化が進む現在、電子マネーは広く普及していますが、未だに現金を手元に残される方も多くいらっしゃいます。
そうとは知らず、遺品整理を行っている段階で急に多額の現金が発見されれば、対応に困りますよね。
まず高額な現金は、相続の対象になることが考えられるため、専門家に相談するようにしましょう。
相続人間できっちりと分けることで、親族同士のトラブルを未然に防ぐことが可能です。

現金以外にも、大量の商品券が発見されることもあります。
そのまま処分しても良い物か迷われるかと思いますが、商品券は金券ショップに持ち込むことをおすすめします。
券によっては良い値で買い取ってくれる場合もあるため、商品券を発見した際は丁寧に取り扱いましょう。

 

*医療品の場合

 

医療品は、基本的には全て一般ごみとして廃棄処分することが望ましいでしょう。
医療品は食品同様、開封後の使用はリスクがあるため避ける必要があります。
未開封の市販薬も、適応するかどうかの個人差があるため、基本的には使用はおすすめしません。

病院から処方された薬の処分に関しては、一度その病院に問い合わせましょう。
自宅で処分が可能な物もありますが、薬によっては、病院や薬局に返却するのが望ましい物もあります。
その返答に応じて、医療品は自宅で一般ごみとして処分、又は病院や薬局に返却等の対応を行いましょう。

 

*価値の分からない収集品

 

中には、骨とう品や宝飾品の収集を趣味にされておられた方もいらっしゃるでしょう。
購入金額や購入時期が記入された目録があれば別ですが、一目だけでは、なかなかその物の価値を見極めることは難しいですよね。
こうした場合には、遺品整理士の有資格者のいる業者に依頼することが望ましいでしょう。
収集品の本当の価値を見極めるには、プロに任せるのが一番安心です。

 

 

□まとめ

 

今回は、遺品整理で処分に困る物とその対処方法についてご紹介しました。
トラブルなく遺品の整理が行えるよう、それぞれの正しい対処方法について把握しておきましょう。
当社は、大阪を中心に遺品整理のサービスを行っております。
遺品整理でお困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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