お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市城東区

遺品整理で残しておくものと注意点!

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

ご自身の両親や祖父母の家族を亡くした場合、遺品整理を行ないます。
遺品整理を業者に頼めますが、ご自身でやる方もいることでしょう。
しかし、ほとんどの方が遺品整理は初めてやる方が多いです。
そこで今回は、遺品整理のコツとするにおいて気を付けておきたい注意点をご紹介します。

□遺品整理で抑えておきたいコツ
遺品整理は、まず、残すものと処分するものに仕分けする必要があります。
事前にどういったものを残しておくのかルールを決めて、作業する人達に伝えとくことが重要です。
ルールを決めることによって、効率よく行えます。

遺品整理をする際の残すものの具体的な例を3つほど紹介します。
1つ目は、通帳、カードなどの相続の対象になるものです。
故人がタンスの中などに入れている場合が多いので、注意して整理するようにしましょう。

2つ目は、骨董品や貴金属などの価値があるものです。
これも相続の対象となりますが、売却すればお金になります。
資産価値があるか判断が難しい場合は、残しておいてあとで査定してもらうようにしましょう。

3つ目は、故人が大切にしたものや故人との思い出品です。
思い出にしていたものや故人が大切にしていたものを見ることによって、その時の思い出を思い出せます。
自分にとっては価値のないものでも、他の家族にとっては形見として残しておきたいものが多いです。
個人が大切にしていたものは、残して多くの人と共有して、法事の行事で出すと話が盛り上がるでしょう。

□遺品整理で注意しておく事は?
遺品整理で一番注意して欲しい事は、トラブルです。
具体的な例としては、身内とのトラブルです。

遺品整理を進める場合は、一人で行ってはいけません。
理由は、自分が不要だと思ったものが他の家族には必要なものである場合があるからです。
遺品整理をするときは、なるべく相続人全員や故人のご兄弟が揃ったときにすることがいいでしょう。

もう1つ重要な事は、故人が契約していたものを解約することです。
お葬式や四十九日など一通りの行事が終わり、一戸建てなどでよくある事ですが、空き家になったところの電話代、ガス代など必要ない契約が契約したままになっていることが多く見受けられます。
必要なくなった契約は早めに解約するといいでしょう。
□まとめ
今回は、遺品整理で残しておくものと注意点をご紹介してきました。
残しておくものは、通帳や骨董品などの相続対象になるものと、故人の思い出あるものです。
また、注意点としては家族が揃った時に行い、ガス代などの契約を解約することをお話ししました。
遺品整理する時にお役立てください。

 

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be