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遺品整理で出た衣類の処分をご検討中の方へ!処分方法についてご説明します!

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

遺品整理で出た衣類をどうやって処分すれば良いのかわからないという方は多いと思います。
故人の衣類を処分する際には、故人の意向や親族の意見など様々なことを考慮して、処分する必要があります。
そこで今回は、遺品整理で出た衣類の処分方法と処分前にする必要があることをご説明します。

 

□衣類の処分前に確認することとは?

遺品整理で出た衣類の処分方法について把握しておく前に、衣類の処分前にする必要があることについて確認しておきましょう。
衣類の処分前にする必要があることは3つあります。

1つ目は、遺書やエンディングノートの確認です。
人によっては、遺書やエンディングノートに衣類の処分方法を記す方がいます。
本人の意向に沿った方法で処分するためにも、これらは確認するようにしましょう。

2つ目は、処分方法を親族と話し合うことです。
親族と一切話し合わないまま処分をしてしまうと、その後トラブルが生じる恐れがあります。
そのため、処分前に一度親族と話し合うようにしましょう。

3つ目は、衣類のポケットにお金や書類がないか確認することです。
衣類のポケットポケットにお金や書類が入ったまま処分してしまうと、お金はもちろんのこと、書類が重要な書類であった場合は、後々困ることになりかねません。
そのため、衣類のポケットに何も入っていないか確認するようにしましょう。

 

□遺品整理で出た衣類の処分方法とは?

前述した、処分前にすることを終えたら次に衣類を処分していきますが、遺品整理で出た衣類の処分方法は7つあります。

1つ目は、故人に着せてあげることです。
葬儀がこれから行われる場合には、故人に着せてあげるのも良いでしょう。
お気に入りであった衣類を故人に着せてあげることで、故人も喜ぶのではないでしょうか。

2つ目は、親族や友人との形見分けです。
親族や友人が葬儀などに出席した場合は、形見分けをして故人を偲べるようにするのも良いでしょう。

3つ目は、ゴミに出すことです。
ゴミに出す場合は、地域の分別方法を確認した上でゴミに出すようにしましょう。

4つ目は、寄付することです。
衣類の寄付を受け付けているNPO法人などがあります。
多くの場合、NPO法人などに寄付した衣類はリユースして販売され、それによる収益はユニセフなどに寄付されます。

5つ目は、お焚き上げしてもらうことです。
寺社に故人の衣類をお焚き上げしてもらうことで、その衣類を故人の元へ還すのも良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、遺品整理で出た衣類の処分方法と処分前にする必要があることをご説明しました。
故人の衣類の処分方法をご検討中の方は、今回ご説明したことをぜひ参考にしてみてください。
また当社では、遺品整理のお手伝いをしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be