孤独死した人の家と遺体って誰が対処する?
2016年5月31日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市港区
大阪市港区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
孤独死や殺人事件などで人が亡くなった時、すぐに誰かが気づくとは限りません。
人の遺体は時間が経過するほど腐敗が進み、異臭を放ったり汚れが染み付いたりして、目撃した人やご遺族の方は気が動転し、何から手を付けて良いのかわからない状態になることが多々あります。
そんなときは、特殊清掃業を行っている業者に委託するのがベストです。
特殊清掃業者とは、孤独死等があった場所の清掃、消臭、消毒、害虫駆除、供養、お祓い、家屋解体、リフォームなどの原状回復を行う業者のことです。
死後の発見が遅れ、経過時間が長期化してしまうと、ウイルスや細菌の発生、腐敗臭、害虫などのリスクが大きくなってきます。
臭いや激しい汚れ、害虫などの中、この清掃を個人で行うのは、色々な洗剤を使用したりするので危険を伴います。
混ぜると危険な洗剤がありますし、市販の洗剤では落とせないひどい汚れのケースも多いからです。
また、遺体に触れると感染症を引き起こす可能性もある。
ということを頭に入れておく必要があります。
万が一の時には、特殊清掃のノウハウをしっかりと持った業者にお任せすることをおすすめします。
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