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ライターの正しい捨て方とは?大阪の不用品回収でまとめて処分!

大阪市西区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

「ライターはどのように捨てるのが良いのだろう?」
「ライターを使わなくなったので、処分したい。」
廃棄物の処理に関しては、知らないことも多いかもしれません。
ライターについてもしっかりと捨て方を知っておきたいですよね。
そこで今回は、ライターの正しい捨て方について大阪の不用品回収業者がご紹介します。

 

□ライターの正しい捨て方とは?

 

ライターの中でも手軽に使われているのが、100円ライターではないでしょうか。
コンパクトな仕様になっており、100円の安さもあって人気を集めています。
しかしながら、滅多に使わない場合には、なかなか中身がなくならないまま放置しているかもしれません。
喫煙者などのライターがほしい人にあげるのが効果的ですが、なかなか見つからないこともあるでしょう。
その場合、自分で処分しようとお考えになるのではないでしょうか。
ライターを処分する際は、そのまま処分するのではなく、ガス抜きをするのが大切です。
火の気がなく、風の流れがあるところで行いましょう。
ライターのレバー部分を押し続け、小さな音が聞こえているかを確かめましょう。
残りの量が少なければ、あまり時間がかからずにガスを出せるかもしれません。
引火の可能性があるため、分解はしないようにしましょう。
注入式のものに関しても、やはりしっかりと中身を除いた状態で処分するのが大切です。
ボンベのキャップを外し、ノズルを下に向けて地面に押し付けます。

 

□ライターは不用品回収業者に回収してもらえる

 

先程も記載しましたが、なかなかガスを抜ききるのは難しいかもしれません。
時間がかかる場合には数時間続けても抜けきらないこともあります。
長時間当て続けるのは指も痛いので厳しいでしょう。
その際には、処分以外の方法で手放すこともおすすめします。
その方法とは、不用品回収業者に回収してもらうことです。
不用品業者の回収は有料ですが、ガス抜きの手間を大幅に省けるのは大きな魅力でしょう。
そのため、引火などの心配をせずに安全にライターを処分できるでしょう。
また、大量にライターがある場合にはまとめて依頼もできるのでおすすめです。

 

□まとめ

 

今回は、ライターの正しい捨て方について大阪の不用品回収業者がご紹介しました。
ライターはそのまま捨てるのではなく、しっかりとガス抜きをすることが大切です。
しかし、長時間作業が必要など、大変なこともあるでしょう。
難しい場合には、不用品回収業者に回収してもらえる点を押さえておきましょう。
大阪市西区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ