遺品整理ってどうするの?自分でやる場合の手順とは!
2021年11月9日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市西区
大阪市西区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
遺品整理には、遺品整理業者に依頼するという方法があるのをご存じでしょうか?
ご自分で遺品整理を依頼されるのも1つの手段ですが、どうしてもご自分でやらなければならないこともあるでしょう。
今回は、遺品整理を自分でやる場合の手順について、詳しくご紹介します。
□自分で遺品整理をする場合!準備する物と手順について
ご自分で遺品整理するために準備していただくものは、段ボール、ガムテープ、手袋、油性マジック、切れ味の良いもの、の5つです。
遺品整理の手順は4工程に分かれます。
まず、遺品整理のスケジュールを決めましょう。
スケジュールは細かく設定すればするほど、遺品整理作業をスムーズに行えます。
ポイントとしては、終わらせる日程を決めることと、時間ごとにどの作業をやるのか具体的に設定することです。
終わらせる日程を決めることで、その期限内に遺品整理を終わらせようとする力が働くため、集中力が持続しやすくなるでしょう。
また、時間ごとにやることを決めておけば、「次に何をしよう。」と考える時間が必要なくなるため、効率化につながります。
次に、必要なものと不用なものに分けましょう。
この遺品整理の一番の目的である工程では、遺品を残すものと捨てるものに分類します。
思い出の品はもちろん、個人情報などの書かれた重要書類も必ず残しておくようにしましょう。
また、買取価値があると思えるものも、残しておけば買取に出せます。
分類のコツとしては、思い出の品、重要書類、買取価値のあるもの、リサイクル可能なもの、捨てるものに分類しておくといいでしょう。
遺品整理後の処分作業がスムーズになります。
最後に、不用品を廃棄処分しましょう。
ここで、1つ前の手順で不用なものと必要なものに分類したことが生きてくるでしょう。
不用品が少量で済んだ場合は一般的な粗大ごみに出してもよいですが、曜日が決まっているため、その日程に合わせる必要があります。
そのため、早く済ませたい場合や、不要品が多い場合は不用品回収を依頼することをおすすめします。
□まとめ
今回は、自分で遺品整理をしなければならない場合の手順についてご紹介しました。
当社では、遺品整理や不用品回収、特殊清掃を行っております。
特殊清掃や遺品整理は場合によってご自分で行えるものでない場合があります。
遺品整理・清掃でお困りの方や、不要品回収依頼をご予定の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
大阪市西区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
Facebookからコメントする