実は予算オーバー?ごみ回収に意外とお金のかかるものをご紹介します
2018年6月30日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市住之江区
大阪市住之江区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
ごみ回収を依頼すると意外とコストのかかるものがあったりします。
予算オーバーということにならないよう、事前に心づもりをしておく必要もあるでしょう。
どのようなものが意外とお金がかかるのかというと、簡単に言えば重いものや大きいものということになります。
そのようなものは運搬に手間ひまがかかりますから、どうしてもコストが嵩んでしまうのです。
また、特に注意しておいてほしいのが家電リサイクル法の対象製品であるテレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫の4品目です。
これらは法律上でごみを出す人がリサイクル費用を負担しなければならないと決まっています。
まともなところに回収を依頼したのであれば、この4品目についてはリサイクル券の購入を求められるはずです。
逆に、本来決まっているリサイクル料金よりも安い金額で引き取ると言ってくるようなところは要注意です。
もしそんなところがあれば、初めから丁重にお断りしたほうが無難です。
というのも、これは法律で決まっていることですから、それを無視してくるような会社は法律とかモラルなどとは無縁の世界で商売をしている可能性が高いからです。
率直に言えばトラブルに巻き込まれるかもしれないということで、脅しや暴力にさえ訴え出てくるようなこともあるかもしれません。
わずかなお金につられて高い授業料を払わされることになるかもしれませんから、初めからきっぱりと断ったほうが賢明なのです。
ちなみに、ごみ回収に意外とお金のかかるものは決して家電製品だけではありません。
それ以外にも大型の品物は相当にお金がかかる可能性があります。
例えばタンス、食器棚、ベッドといった大型の家具がそれに当てはまるでしょう。
このような大型の家具に関しては、単に重さとか大きさというだけではなくて、家から簡単に運び出せるかという観点でも注意が必要です。
そうはいっても家の中に設置されている以上、購入時には搬入はできたはずですが、それは相当に苦労して何人もの手をかけて運び込んだのかもしれません。
ごみ回収の場合は多くのケースで人手も限られていますから、人海戦術で運び出すということが必ずしも可能ではないこともあります。
そういう場合、無理をしてそのまま運び出すよりは、どうせ捨てるものなのですからその場で解体したほうが良いという判断になるかもしれません。
となると、ここで解体のための別途手数料がかかってくることもあります。
いずれにしてもごみ回収の予算に関しては、事前にしっかりと見積もりを取っておくようにすることが必須と言えるでしょう。
大阪市住之江区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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