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意外と盲点かもしれない!水回りの汚れが放置される原因とは?

大阪市天王寺区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

「水回りは掃除したつもりなのにすぐに汚くなってしまう。」
この経験を皆様はされたことがありますか。
特にトイレやお風呂場は放置すると、ホコリがたまったりカビが生えたりしやすい場所です。
今回は、トイレやお風呂場を中心とした水回りを放置してしまう原因について、大阪の不用品回収業者の当社がご紹介します。

 

 

□なぜトイレやお風呂場は放置されやすいか

 

掃除をする際に、リビングなどの一般的な滞在時間の長い生活空間より、放置されがちなのがトイレとお風呂場です。
では、なぜ放置されやすいのでしょうか。

 

*トイレが放置されるきっかけ

 

トイレが放置されるきっかけとして多いのが詰まってしまうことです。
特に、一人暮らしを始めて間もない人は、詰まる原因や自力での対処が分からずに、より悪化することがあります。

修理するにも、トイレはパーソナルな場所なため、修理業者に見てもらうのは恥ずかしいと感じる人が多いです。

まず、詰まらないように原因をしっかり理解しましょう。
また、取り返しがつかないまで悪化する前に、恥ずかしくても誰かに相談しましょう。

 

*お風呂場が放置されるきっかけ

 

お風呂場が放置されるきっかけとして多いのは、排水溝の詰まりです。
トイレと同様に処理が分からない、業者を呼ぶのが恥ずかしいという理由が多いです。
しかし、トイレに比べて詰まりの原因は髪の毛が多く、目に見えやすいため、多少処理がしやすいのではないでしょうか。

 

*放置が続く原因

 

現代では、家でトイレやお風呂が使えなくても、どうにか生活できることが多いです。

また、汚れた環境が継続すると、人間の適応能力は素晴らしく、慣れてしまい感覚もマヒします。
他人に指摘されるまで気づかない方も多いのではないでしょうか。

 

 

□放置され続けるとどうなるのか

 

やはり、まず挙げられるのが、水回りのため黒カビが大量に発生することです。

そして、雑菌や虫が大量に発生してしまい、病原菌の温床となってしまいます。
ここまでくると、トイレとお風呂場はより近寄りがたい環境となってしまうでしょう。
したがって、さらに放置が続き、放置の無限ループとなってしまう恐れがあります。

 

 

□まとめ

 

多くの人が水回りの清掃を敬遠してしまうのは仕方のないことかもしれません。
しかし、衛生環境が悪いと、体への悪影響は確実に発生します。
誰でもその状況は避けたいですよね。
そして、家に訪問者が来たときに汚部屋認定されないように、最低限の掃除はするようにしましょう。

大阪市天王寺区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ