魚の引っ越しの仕方
2016年5月22日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市天王寺区
大阪市天王寺区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
家で熱帯魚など魚を飼っていると癒しの存在になりますし、インテリアとしても魅力があります。
ペットとして魚を飼う人も多いのですが、人間が引っ越すときに魚も適切な方法で引っ越し作業をしなければ、魚にダメージを与えてしまう可能性があります。
魚の引っ越し方法として、水槽に魚を入れたまま持ち運びをしようとするとかなりの重量になりますから、水槽と魚を分けて運ぶのが一般的です。
魚を入れたビニール袋などの容器には、水と空気を9:1で入れるようにします。
そして引越しで大事なのが水温の変化です。
急激に水温が変化してしまうと魚に影響が出ますから、普段からヒーターやクーラーで温度管理をしているときは少しずつ常温に近づけるようにします。
そして引越しして持ち運ぶときは急激に水温が上がらないように保冷材を用意したり、下がらないようにカイロなどを用意しておきます。
また、水のきれいさも魚にとっては重要ですから、引越し日の3日前から餌止めを行います。
餌止めをすることで、糞尿を抑制しアンモニア中毒を防ぐ、そして水を綺麗に保つことができます。
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