お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市鶴見区

ゴミ屋敷から火災になる?放置することのリスクについて

大阪市鶴見区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
最近、ワイドショーを始めとしたマスメディアなどでよく話題となっているゴミ屋敷。
片づけが苦手でちらかったものが累積してしまう場合や、ゴミにまみれていても気にならない人、何らかの疾患によるものなど原因はさまざまですが、そのまま放置しておくと近隣住民への迷惑はもちろん、最悪の場合火災の原因になる危険があります。

消防庁の統計によると平成30年度における火災発生件数は全国で37900件もあり、そのうち放火や放火の疑いによるものがおよそ13パーセントと最も多くなっています。
放火犯は火事を発生させたくて放火しているわけですから、目に見えて燃えやすいものが多いゴミ屋敷は放火犯のターゲットとなる確率が高くなると言えます。

また、ゴミ屋敷は家の周辺はもちろん、室内に可燃性のものが密集しているため、当然細かい掃除が行き届いていません。
普通の家庭でもテレビやパソコン、冷蔵庫や洗濯機などの家の中で動かすことが少ない家電製品が繋がっているコンセントやタップなどの周辺にはほこりが溜まっていることが多いですが、ゴミ屋敷には一般家庭以上のほこりが溜まっていることは容易に想像できます。

これらのコンセントに差し込んだプラグと挿入口の間のほこりに着火してしまうことを「トラッキング現象」と呼び火災の大きな原因となっていますが、特に湿気の多い場所で発生しやすいとされているため、一般家庭でも定期的な掃除が必要ですが、ゴミ屋敷ではそのような対策がとれないため、出火の発生率が高くなります。

更に、多くの食品で使用されている乾燥剤も出火の原因となることがあります。
一般ゴミとして処分することが多いですが、一緒に捨てられたものの中に水分を含んだ食品ゴミや油分を含むものがある場合、自然発火することがあると言われています。
他にもカセットガスやガスを含んだヘアスプレー、使い捨てカイロなどが熱によって発火してしまうなど、ゴミの中に発火を誘発するものを含むというリスクも潜んでいます。

これらの他にも、寝たばこやガスコンロの点けっぱなしによる空焚き、ストーブからの引火など、放火に次いで高い出火原因となっている住人の不始末による火災の恐れもあります。
特にゴミ屋敷に住んでいる人は生活習慣が怠惰な人が多いため、これらが原因による失火の危険は常にはらんでいると考えて間違いありません。

これらのことから、ゴミ屋敷には火災の原因になりやすいリスクが数多くあります。
火災を未然に防ぐためにもゴミは溜めないこと、ゴミ屋敷にさせないことが重要と言えるでしょう。
大阪市鶴見区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ