遺品整理業者と不用品回収業者の違いで遺品の未来が左右されます!
2020年12月28日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市鶴見区
大阪市鶴見区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
遺品整理業者と不用品回収業者の違いをご存じですか。
どちらも、「不用品を回収する」という点に焦点を当てると、ほとんど類似しているようにみえますよね。
今回は、上記の2点の比較に焦点をあてるとともに、遺品整理業者を選ぶ時のコツを解説します。
□遺品整理と不用品回収の違いについて
大きな違いとしては、「作業対象」の違いです。
遺品整理業者の場合は、お客様の思い出や記憶が詰まった「遺品」である一方で、不用品回収業者だと、劣化が進んでいるものや、汚れが目立った「処分品」になっています。
一目瞭然で、遺品と処分品だと、サービスにも差が出てきますよね。
例えば、企業によって、多少の差はあるが、処分品に対するサービスは、不用品の回収と処分の一律である一方で、遺品の整理に対しては、不用品の回収と処分はもちろんのこと、ハウスクリーニングや、相続の相談まで、幅広く対応しています。
また、遺品の中には、稀に「驚くほど価値がある品」があります。
遺品整理業者の場合は、遺族や故人の想いをくみ取ることを大前提とし、「確認又は買取」を行います。
だが一方で、不用品回収の場合は、価値があるもの、そうではないもの、一緒くたにし、廃棄してしまうこともあるでしょう。
なぜなら、不用品回収の場合は、価値の有無に関わらず、「廃棄」を行う点に焦点をあてているからです。
□遺品整理業者を選ぶ際のポイントとは
次に、不用品回収と遺品整理業者の大きな差異を理解したところで、遺品整理業者の特徴と選ぶ際に必ず抑えないといけないポイントについて紹介します。
まず、遺品整理業者の特徴は、大きくわけて2点あります。
1つ目は「遺族への心遣い」、2つ目は「サービスの幅の広さ」です。
この2点を抑えている企業は、多数ありインターネットで調べるだけでも、山ほどあるでしょう。
ですが、上記のサービスに加え、最重要ポイントとしては、「遺品整理士」の資格を保持しているかどうかです。
まず、遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士認定協会が発行している、「2か月の講座受講に加え、資格試験に合格した者のみ与えられる資格」のことを指します。
そのため、資格保有者の特徴の1つとして、鍛えられたノウハウを基に、「貴重品が隠されてしまってある場所」を熟知しており、お亡くなりになられた本人しか知らず、どこにあるのかわからない物や、大事な品が見つかる可能性が高まりますよ。
□まとめ
本記事の内容から、遺品整理業者と不用品回収業者の違いをご理解いただけたと思います。
当社は、どちらのサービスも行っており、遺品整理に関しては、「遺品整理士の資格保有者」が行います。
遺品整理と不用品回収のどちらも行っている当社だからこそ、お客様に沿ったサービスをお届けできるでしょう。
大阪市鶴見区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
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