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ゴミ屋敷には戻らない!リバウンド対策をご紹介!

大阪市淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

せっかくゴミを一掃して、ゴミ屋敷から脱却したのなら、ずっと綺麗な状態を保ちたいですよね。
「知らぬ間に元の状態に戻っていた」
なんてことにはならないようポイントを押さえて、意識的に対策する必要があります。
そこで今回は、ゴミ屋敷へのリバウンドを防ぐ対策をご紹介します。

 

 

◻︎ゴミ屋敷のリバウンド対策とは

 

ゴミ屋敷になる原因の1つに、必要以上に家に物が溢れ返っている状態が挙げられます。
したがって、ゴミ屋敷のリバウンド対策を行うには、家に物が溢れないような生活上の工夫が必要と言えるでしょう。
さらに、近隣の方々との交流の場を設けることも、意識面で非常に重要な役割を担っています。
ではさっそく、家も心も気持ちよく過ごすためのリバウンド対策についてご紹介します。

 

*物の数を制限する

 

まずは物が溢れる状態を作らないために、そもそもの物の数を制限する必要があります。
必要最低限の物のみを手元に置くことで、再びゴミ屋敷に戻るリスクを軽減できるでしょう。

定期的に持ち物のチェックを行い、必要な物とそうでない物を分けるようにすると、正確な物の量が確認できますよね。
使っていない物は思い切って処分することも、物を増やさないためには大切です。

普段から意識的に物を買わないようにすることも物の数を制限する上では、重要なポイントです。
「特売品だから。バーゲンだから。」
と買ってしまうと物が増えることにつながります。
必要なものはその都度、必要な分だけ購入するよう意識しましょう。

 

*収納方法を変える

 

いくら物が少なくなっても、それに見合った収納ができていなければ意味がないですよね。
収納場所は完全に固定し、何をどこにしまうのか明確にしましょう。
収納場所が決まることで、物が管理できるだけでなく、意識的に物をしまうようにすることで片付けの習慣が身につきます。
収納場所の数を増やさないことも物を増やさないようにするためには、重要なポイントですね。

 

*人との交流の場を設ける

 

ゴミ屋敷になりやすい人は、人との交流の機会が少なく、孤独な傾向が多いとされています。

したがって、もう一度ゴミ屋敷にリバウンドしたいためにも、近所のコミュニティへの参加など、人との交流の場を設けてやることが必要です。
家にご近所さんを招いたり、話したりすることで自然とリバウンドの防止が期待できるでしょう。

 

 

◻︎まとめ

 

今回は、ゴミ屋敷へのリバウンドを防ぐ対策についてご紹介しました。
生活の中の少しの工夫がゴミを溜めない意識作りに繋がります。
初めは意識的に対策を行い、習慣化できるようにしましょう。

大阪市淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ