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ライターをそのまま捨てると危険です!ライターの処分方法について紹介します!

堺市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

タバコを吸っている方で、ライターの処分方法についてお悩みの方にお伝えしたいことがあります。
ライターを捨てる際には、必ずガス抜きをしてください。
そこで今回は、ライターのガスを抜く方法やライターの処分方法について紹介します。

□使い捨てライターに残ったガスを抜く方法について紹介します!

ライターを捨てたいときには、残ったガスを必ず抜く必要があります。
これは、焼却処分をする際に、引火して爆発するという最悪の事態を防ぐためです。
いくつかの道具とステップさえ揃えれば、ガス抜きは誰にでも簡単に行えます。

まず用意すべきものとして、処分するライターに加えて、ガムテープや輪ゴムを用意しましょう。
安全を各尾するためにも、ガス抜きを行う場合は屋外の火の気がない場所で行うことをおすすめします。

まずは、操作レバーを下げて固定しましょう。
このときにライターから火が出てきた場合には、息で消してしまいましょう。
楽に押し下げたまま固定したい場合には、輪ゴムやガムテープを利用して固めるのが良いでしょう。
そうすると次第にガスがなくなっていきます。
中身をすべてなくすためには約半日以上かかるため、半日経ってから最後にガスが残っていないか確認してください。

□他のライターの処分方法をご紹介!

ガスやオイルを入れるタイプのライターを注入式ライターと言います。
注入式ライターも処分する際にはガスを抜く必要があります。
先の細長いドライバーのようなものを用いてガスの注入口を押すことで、ガスが少しずつ抜けていきます。

ライター用のガスボンベの場合は、ボンベを下向きにしてガスを少しずつ抜いていきましょう。
昔とは異なり、ガスボンベを捨てる際には穴を開けずに捨てる場合が多くなりました。
ただし、ごみの分類方法をしては各自治体によって異なるため、お住まいの地域の情報を確認しましょう。

またライターを捨てる以外の処分方法として、知人にあげたり業者に売ったりするのもおすすめです。
ガス抜きが面倒くさいという方の場合は、身近にいるタバコを吸う友人に渡してしまいましょう。
他にも、高級ライターを所持している場合は、高いものだと数万円以上で買い取ってもらえるため、ぜひ検討してみてください。
□まとめ

今回は、ライターの処分方法について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
ライターを捨てる際には必ずガス抜きを行ってからにしましょう。
ライターの処分方法についてお悩みの方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

堺市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be