身内の孤独死を発見した時の対応って?
2017年1月7日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府豊中市
豊中市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
核家族化が進み、孤独死は年々増加傾向にあります。
身内の孤独死を発見した時にやらなくてはいけないこととして、まずは事件性がないかどうかについて警察への届けが必要です。
問題無いようであれば、役所に行き、必要な手続きや届け出を行う必要があります。
身内の住居で死亡を発見した場合は、遺品整理も行う必要がありますし、葬儀後は部屋の清掃や賃貸の場合は賃貸契約の解約、持ち家の場合は親類と相続問題について話し合う必要があります。
死亡した身内の遺言やエンディングノートの確認をするのも重要です。
親しい身内や親せきの場合、遺言の有無は知っていることが多いと思われますが、あまり親しくない親戚や遠縁の場合は遺言やエンディングノートの有無についてはわからないケースがありますので、その時には親しい知人などに確認する必要が出てくることがあります。
警察への届け出は、第一発見者だからといって疑われたりすることはありませんので、省かずにきちんと連絡するようにしましょう。
遺品の整理は、自分たちで行うか、量が多い場合は専門業者を依頼すると便利です。
豊中市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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