お役立ち情報ブログ

粗大ゴミの定義とは?

大阪市北区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

 

ごみは基本的に燃えるごみと燃えないごみ、資源ごみ、そして粗大ごみに分類されます。

燃えるごみと燃えないごみは普段の生活から出る生活ごみで、資源ごみは牛乳パックやペットボトルなどリサイクルすることで再利用することができます。

 

 

それ以外の大型ごみは粗大ごみとされ、一般的に粗大ごみとは一辺が30センチ以上あるものと定義されています。

それは目安として考えることが多く、粗大ごみを捨てるときは使われている素材によって分類します。

 

 

粗大ごみは値段だけではなく、処分方法も様々で、リサイクル業者が無料で引き取ってくれるものもありますし、有料で引き取る場合もあります。

 

 

自治体によって粗大ごみの捨て方は決まっており、月に1度の頻度で回収してくれることが多いです。

冷蔵庫やエアコンなどは大型ごみになりますが、それらは粗大ごみではなく、家電リサイクル法の対象になるので、法令に定めた通りに処分する必要があります。

 

 

不法投棄などの行為は絶対に行わず、自治体に則った捨て方をする必要があります。

不法投棄をすれば、景観が悪くなり、環境にも影響を与えてしまいます。

 

 
大阪市北区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be