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遺品整理とは? 自分で整理するとどの程度時間がかかるのか?

大阪市阿倍野区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

遺品整理は身内が残した家財道具一式を室内から撤去する事を意味しています。

身内が家族と暮らす家に住んでいた場合には、故人が残した家財道具は故人の部屋に残して保管をするなどが出来ます。

 

しかし、故人が一人暮らしをしている、一人暮らしをしていた部屋が賃貸アパートなどの場合は、一刻も早く室内から遺品すべてを片付けて大家さんに部屋を返さなければなりません。

遺品を整理する自体は誰もが出来る事ではありますが、長年暮らしていた部屋の中には大量の遺品があるので自分達だけで片付けるのにも時間を要してしまう、片付けた後の遺品をどこに持って行けば良いのか困る事もあります。

 

遺品整理を手掛けている会社に依頼した場合、部屋の中での片付けから室内の清掃までを一貫して行って貰う事が出来ます。

また、室内から運び出した遺品はすべて供養して貰える、要らないものは不用品回収として処分して貰えるなどのメリットもあります。

 

室内から運び出す時間は引っ越し業者に依頼するのと同じ程度で済みますが、遺品を一つずつ丁寧に取り扱うなどからも、ダンボールへの箱詰め作業に掛かる時間は多くが必要です。自分達で作業を行う時にも一つずつ丁寧に取り扱いなら箱詰めするかと思われますが、思い入れのある品物などを見つけた時には悲しみが先行してしまい、思うように作業が捗らないケースもあると言えましょう。

 

遺品整理は部屋の中にある家財道具を室内か整理しながら片付ける作業です。

仮に、故人が室内で亡くなった場合には状況に応じて特殊清掃が必要になります。

これは自分達で行う事が出来る作業ではなく、専門知識を持ち技術を持つ専門業者でなければ出来ない作業です。

 

また、特殊清掃を行った上で初めて室内に身内が入る事が出来るようになりますが、室内で亡くなった事を思い出してしまう。過酷な状況下で他界している場合などでは自分達で遺品整理をする事が困難なケースが多いと言われています。

 

病院などで他界した場合でも思い出の品物を見つけた時や故人との係りが強いものを見つけた時には悲しい気持ちでいっぱいになってしまい、時間が余計に掛かるケースも少なくありません。

自宅の中に故人の部屋があるのとは異なり、賃貸アパートなどの時などは専門業者にお願いをして遺品整理をして貰う方が良い、自宅で一緒に暮らしていた場合には、時間はたっぷりとあるのでゆっくりと自分達で片付けるなどの選択をするのが良いでしょう。

 

大阪市阿倍野区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ

https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be