不要品回収業者が教える!カーペットの正しい処分方法は?
2021年4月13日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市東住吉区
大阪市東住吉区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
引越しや模様替えの時、古くなったカーペットの処分は大変ですよね。
じつは、カーペットの大きさ、種類によって、処分方法が変わります。
そんな時に、不用品回収業者に任せることがおすすめです。
そこで今回は、カーペットの大きさ、種類によって変わる処分方法と業者に任せるメリットをご紹介します。
□カーペットの種類別処分方法
カーペットの大きさ、種類によって処分方法が変わることを話しました。
大きくわけて2つあります。
主に、粗大ゴミか一般ゴミとして出す方法があります。
小さいカーペットはそのまま一般ゴミとして捨てることができますが、50センチメートルを超える大きいものは粗大ゴミとして出す方がいいでしょう。
しかし、大きさを小さくすることによって、小さくすれば、一般ゴミで処分できます。
さらに、一般ゴミでは燃えるゴミか燃えないゴミに分別が必要でしょう。
燃えるゴミとなる種類は、絹、綿、い草、麻、ウールなどが含まれます。
燃えないゴミとなる種類は、アクリル、ポリエステル、ナイロンなどが含まれます。
また、滑り止めのカーペット、タイルのカーペットなども燃えないゴミに含まれます。
ここで、例外的に一般ゴミで出せないカーペットを覚えておきましょう。
それは、電気カーペットです。
電気カーペットだけは、電熱線があり、感電の恐れがあるため、小さくしないで、そのまま粗大ゴミとして処分してください。
粗大ゴミとして出す場合は、自治体に相談しましょう。
□不用品回収業者に任せるメリットとは?
不用品回収業者に回収してもらうメリットは、考えなくていい点と早く処分できる点と他の不用品も回収してくれる点です。
さきほど大きさ、種類によって処分方法が変わることを説明しました。
しかし、粗大ゴミに出せばいいのか、自治体に連絡して、粗大ゴミのシールを貼るなど多くの作業をする必要があります。
その点、不用品回収業者は、大きさ、種類に関わらず、電話一本で回収してくれます。
また、忙しい月を除き、即日回収しにきてくれます。
また、他に不用品があれば、まとめて回収してくれます。カーペットと一緒に家具なども処分する場合、とても効率よく処分できます。
□まとめ
今回は、カーペットの大きさ、種類によって変わる処分方法と業者に任せるメリットをご紹介しました。
処分方法は大きく分けて2つあり、粗大ゴミと一般ゴミがあります。ただし、電気カーペットは必ず、粗大ゴミとして出しましょう。
業者に任せるメリットは、他の不用品と一緒に素早く回収してくれる点です。
大阪市東住吉区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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