吊り作業って何?大阪の不用品回収業者が紹介
2020年6月24日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市生野区
大阪市生野区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
「吊り下げの方法や吊り作業が必要なケースを知りたい。」
引越しをする際には、吊り下げの方法や吊り作業が必要なケースが気になるかもしれません。
しっかりと概要や注意点を把握して、作業に臨みたいですよね。
今回は、吊り下げの方法や吊り作業が必要なケースを大阪の不用品回収業者がご紹介します。
□吊り下げの方法について紹介
最初に荷物を梱包し、ロープに巻き付けます。
それを括りつけて、吊り下げていくのです。
吊り下げる際には、手吊りとクレーン車の二種類が方法として考えられるでしょう。
手吊りは名前の通り、人力によって吊り上げをする方法です。
多くの場合、2階に大型家電などを運ぶ際に使います。
よく利用するのはロープであり、荷物をロープに括り付け、複数人で下ろしていくのです。
具体的な品物には、タンス・ソファー・洗濯機・冷蔵庫・ベッドなどが考えられます。
しかし、マンションや住宅の3階などはなかなか対応できません。
その場合には、クレーンを使って運びます。
ここで登場するのは工事現場のものとは異なり、トラックにクレーンが付いた車両です。
重量には耐えられますので、重い荷物も簡単に下へと運べます。
また、高さにもある程度は対応できますので、5階くらいまでの搬出には便利でしょう。
□引越しで吊り下げになるケースについて
基本的に、吊り上げで搬入されたものに関しては、吊り下げ作業で対応します。
物理的に上げられない荷物は、下げられないためです。
引越した際にどのような作業によって荷物を入れていたかを確かめましょう。
また、入居時に階段を使って搬入できた家具・家電でも吊り下げ作業で対応する場合はあります。
たとえば、引越し後に階段に手すりを付けた場合などです。
幅が狭いと、通らなくなる荷物も増えていきますよね。
そして、仮にリフォームをして間取りを変えている場合にも、本来の通路では通らない可能性も考えられます。
一方で、分解できるものに関しては、バラバラにして運ぶこともあるかもしれません。
たとえば、タンス・ベッドなどが該当します。
それぞれの荷物が通常通りに搬出できるのかを調べて、吊り下げ作業の依頼を検討しましょう。
□まとめ
今回は、吊り下げの方法や吊り作業が必要なケースを大阪の不用品回収業者がご紹介しました。
吊り下げの方法には、手吊りとクレーン車が考えられます。
吊り上げで搬入されたものに関しては、吊り下げ作業での対応をします。
間取りなどの変更で通らない場合も吊り下げますので、しっかりと調べておきましょう。
大阪市生野区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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