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ゴミ屋敷の何が問題なのか、よく生じているトラブルについてご紹介

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

ゴミ屋敷に暮らしている人達は、そこで生活をするのが当たり前になっていますので、不便を感じずに暮らしています。ゴミが溢れていると認識をしている人もいれば、それがゴミだと認識が出来ていない人もいるのですが、それぞれに言い分があるものです。

 

ゴミが溢れているけどどうやって片付ければいいかわからないという人もいれば、ゴミではないのだから片付ける必要はないと考える人もいます。

 

ゴミ屋敷の住人にはそれぞれの言い分があり、なかなか片づける事が出来ずにいろんな問題が生じてくる事もあります。

 

ゴミ屋敷の問題点としてあるのが、近隣とのトラブルがあります。自宅内だけではなく、敷地外にまでごみが散乱しているような家庭の場合、道路を占拠してしまったり、隣家の敷地にまではみ出ている場合もあり危険を伴います。

 

高く物が積み上げられているような状態の場合は、何かの拍子に崩れ落ちる危険もある為、周囲を通る人に怪我をさせてしまうかもしれません。

 

物が溢れていることによって、放火をされる危険性も出てくるようになり、犯罪に巻き込まれてしまう危険性も出てくると考えたほうがいいでしょう。

 

他にも起こりえるトラブルとしては、臭いの問題が出てきます。大量のゴミがあれば、たとえそれが室内だった場合でも、臭いが外に漏れだしていく事もあります。

 

風の流れによっては、隣家だけではなく周辺の家にまでも臭いが達することになり、周囲に悪臭を漂わせている状態が起きるでしょう。そうなると周囲の家の人達は、窓を開ける事も出来なかったり、洗濯物を干すのもためらうことになり、生活に支障が出てくる事になります。

 

ゴミが大量にあれば、衛生上の問題も出てきますので、体にもよくありません。ゴキブリやネズミなどが大量発生し、ハエなどもたかるようになれば、衛生的ではなくなります。

 

隣家がゴミ屋敷の場合は、隣家で大量発生したゴキブリなどは他の家にまで入り込むことになり、手に負えなくなる事もあるほどです。問題は自分の家だけですむわけではなく、周辺で暮らす人たちにも大きな影響を与える事になるでしょう。

 

ゴミ屋敷が地域に一軒でもあれば、地域の住民とのトラブルが絶えなくなりますので、近隣との関係も悪くなってしまいます。地域で上手く暮らしていくためには、周囲に迷惑をかけるような事をしてはいけませんので、ゴミが溜まらならないようにすぐに片づけるようにしなくてはなりません。

 

トラブルが起きてからでは周囲との関係を取り戻すのは難しくなる為、早く手を打つようにして周囲に迷惑をかけないようにしましょう。

 

大阪市城東区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be