大阪府大阪市此花区

不要品回収業者が解説、断捨離のための準備とやり方

大阪市此花区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

みなさんは2010年の流行語大賞にもなった「断捨離」という言葉をご存知でしょうか?
流行語大賞にも選ばれただけあって、認知度はかなり高くなったことでしょう。
では、この断捨離のための準備ややり方はご存知でしょうか?

この記事では、断捨離のための準備ややり方について、我々不要品回収業者が解説していきましょう。

 

□そもそも断捨離って?
断捨離とは、「いらないモノを断って、捨てることで、モノに執着することから離れる」という意味を表す整理法の一つです。
見てわかる通り、「断捨離」に含まれている三つの漢字がそのまま断捨離の意味を表していることがご理解いただけるのではないでしょうか。

 

□準備
断捨離は、準備なしでは成功なしと言ってもいいぐらい、準備は極めて重要です。
どのような準備をするかというと、一つは「とりあえず荷物を移動させる部屋として、断捨離部屋を用意する」というのがあります。
どういうことかというと、「断捨離する部屋を一時的に空にするための倉庫部屋を用意する」ということです。
この部屋はできるだけ、近い場所にあることが好ましいです。
これをすることによって、何も悩まず部屋のモノを動かすことができるため、時間の節約になります。
また、本当に必要なモノを正確に選ぶことも可能となります。

 

□やり方
断捨離をする際には、やり方が非常に重要になります。
このやり方を間違えてしまうと、結局何も捨てられず、失敗という結果になりかねません。

*考え方が大事!
考え方によって大きく、断捨離の結果は変わります。
捨てるか捨てないかを決める際には、「今使っている」のか「今使っていない」かで決めるようにします。
この際に、よく陥りがちなミスとして、「使わない」か「使うかもしれない」かで、決めてしまうことがあります。
これでは、一向に断捨離がうまく進むことはありません。

*これでも迷っていしまうものは30日間保管!
上記のような考え方をしても、ダメだったものに関しては、「30日間だけ保管してみる」という方法があります。
こうして30日間保管してみて、もう一度、上の考え方と同じ要領で仕分けをしていきます。
この作業を繰り返していくことによって、徐々に捨てられるモノは増えてくるようになります。

 

□おわりに
以上のように、断捨離のための準備とやり方について解説してきました。
モノであふれかえってしまった家は、様々な場面で生活に支障をきたします。
「モノがなかなか捨てられない」というような方は、ぜひこの記事を参考にしていただいて、断捨離を一度試してみてはいかがでしょうか?

 

大阪市此花区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be