スキマ時間で出来るお掃除をご紹介!キッチン編
2021年4月25日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市此花区
大阪市此花区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
キッチンのお掃除は、どれくらいの頻度で行いますか。
キッチンはお料理をする場所、言い換えれば自分が口にするものを扱う場所です。
どこよりも清潔な空間として保ちたいと思いませんか。
今回はスキマ時間でできるお掃除(キッチン編)をご紹介します。
□グッズ別に紹介する掃除方法
今回もグッズ別にお掃除方法をご紹介していきます。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、その分汚れもどんどん溜まっていきやすい場所です。
コンロ周りの油汚れやシンクの水垢はいつの間にかこびりついてなかなか落ちませんよね。
キッチンもお風呂と同じで、少しの努力が後の自分を救ってくれます。
*重曹とクエン酸
お掃除グッズとして有名な重曹とクエン酸ですが、果たして何が違うのでしょうか。
意外と知らない方も多い、性質と用途をそれぞれ簡単にご紹介します。
重曹は、弱アルカリ性で水に溶けにくいのが特徴です。
また粒子が細かいので、コンロや鍋にこびりついた焦げなどを落とすときに有効です。
使い方は、直接振りかけて汚れを吸着させ拭き取るだけなので、誰でも簡単にできますよね。
クエン酸は重曹とは反対の酸性で、水垢の正体であるカルシウムにとても有効です。
電気ポットの中の白い汚れやシンク周りの水垢は、クエン酸を布に含ませて拭き取れば効果が期待できます。
また、重曹とクエン酸を混ぜて排水溝に振りかければ、手の届きにくい排水溝の奥の汚れまでしっかり浮かせられます。
キッチンを使い終わった後や寝る前に、使わない時間を活用してお掃除しましょう。
*食器用洗剤とスポンジ
食器用洗剤とスポンジはもちろんお家にありますよね。
食器洗いが終わった後、スポンジに残った洗剤でシンクを軽く擦りましょう。
食器と同じスポンジを使うのに抵抗がある方は専用のスポンジを用意してください。
擦ってすすいだあとは、手を拭き終わったタオルで水分を拭き取りましょう。
この食器洗い後の一手間でシンクの水垢汚れは防止できます。
*クレンザーとブラシ
ちょっとした汚れはその都度取ることが重要です。
クレンザーもしくは先ほどご紹介した重曹と、ブラシ(使い古しの歯ブラシでも構いません)をすぐ使える場所に置きましょう。
□まとめ
今回はキッチンに関するスキマ時間掃除の方法をご紹介しました。
自分が口にするものだから、扱う場所も清潔に保ちたいですよね。
調理中の少しの待ち時間にできるお掃除から、キッチンを使わない時間を有効活用したお掃除まで、できることが意外とたくさんあります。
明日からでもぜひ、実践してみてください。
大阪市此花区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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