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親の遺品整理に躊躇している方必見!遺品を片付ける際の方法とは?

大阪市都島区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

遺品整理は、配偶者に対して行うこともありますが、親の遺品整理であることが、多いのではないでしょうか。
やはり、親子となると、一つひとつの遺品に対して、感情移入するため、整理するのは、決して簡単なことではないでしょう。
そこで、今回ご紹介するのは、遺品整理を行う際の要点についてです。

 

 

□遺品整理に対する感情移入について

 

まず、親の遺品整理が難しい理由を考えてみてください。
実際、親の遺品整理とは、年末に行う大掃除の時のように物を捨てる動作とは、似ても似つかないですよね。
主な要因としては、やはり気持ち的な面での整理がつかないためではないでしょうか。
そこで、考えて欲しいのが「親は遺品を捨てることによって」どのように思うかということです。
たしかに、幼少期の記憶や一緒に過ごした時間の記憶など、思い出はたくさん詰まっていると思います。
ですが、親の遺品に縛られ、自分の人生を思う存分生きていない方はいらっしゃらないですか。
本当にそれが、あなたの幸せかをよく考えてみてください。
遺品整理を行うことによって、あなたの新しい人生を進めるきっかけになるのではないでしょうか。

 

 

□遺品整理の手段とは

 

遺品整理には、二つの手段があります。
1つ目は、自分自身で行う方法、2つ目は、専門家に任せ、遺品整理を行う方法です。
下記は、両者のメリットとデメリットを紹介していきます。

前者のメリットとしては、思い出にふけながら、一つひとつ物を、大事に処分できるのではないでしょうか。
だが一方で、あなた自身の精神面の強さが必要不可欠です。
あなた自身が、思い出が詰まった物に対して、「処分する」という行為を行うことによって、どんどんと辛くなりませんか。
思い出が詰まったものを自分自身で処分するのは、想像以上に勇気が必要だと思います。

後者のメリットとしては、どんな作業に対しても、素人とプロを比較すると、圧倒的に専門的でレベルが高いでしょう。
また、捨て方の問題についても、お焚き上げなどの供養に対して精通しているため、的確な判断を行うことが可能ですよね。
一方、デメリットとしては、あなたが「遺品」という大切な存在である物の分岐点に対する、大きな決断をできるかどうかではないでしょうか。

 

 

□まとめ

 

上記のとおり、両者ともメリットデメリットは、存在しますが、あなた自身のことも同時に考えてみてくださいね。
当社では、一般財団法人「遺品整理士認定協会」が専門的な知識を持っている人のみに認可を与える、「遺品整理士」と「生前整理アドバイザー」が駐在しております。
ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。

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