不用品回収をお考えの方必見!パソコンを処分する際にデータはどうすればいい?
2020年12月16日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市西淀川区
大阪市西淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
パソコンを処分やオークションに出す際、「初期化をすればいいのではないの」とお考えの方はいらっしゃいますか。
実は、データーとしては、消去れておらず、パソコンにはまだ情報は内蔵されているままになっています。
そこで、今回は、パソコンを不用品回収を行う際に必要である手段について解説していきます。
□個人情報の漏洩を防止する手段とは
ところで、皆さん、パソコンのデータが保存されている箇所はご存じですか。
パソコンは、ハードディスクと呼ばれている、いわゆる「パソコンの記憶装置」にて、データを保存しています。
そこで、今回説明するのが、個人情報の漏洩などを防ぐ為に必要不可欠な、「パソコンのデータを完全消去するための3か条」です。
1か条「消去用ソフトの使用」2か条「ハードディスクを物理的に破壊」3か条「電磁消去」が挙げれます。
まず、1か条目は、「ソフトウェアの利用」です。ソフトウェアには、様々な種類が存在しますが、今回活用するのは、「消去用ソフト」です。
価格としては、容量によって、価格変動しており、無料のものから有料のものまで多種多様に存在します。
そのため、データ容量に見合った消去用ソフトを利用すると効果的です。
ですが、データ消去には約5~6時間程かかるため、時間的制限がある方には不向きかもしれません。
2か条目は、「ハードディスクの破壊」です。
まず、ハードディスクは内蔵してあるため、取り出す必要があり、マザーボードと繋がっているため、ケーブルを外し、その後、データを保存している部分を鈍器などで破壊すれば完了です。
データ消去・破壊を目視できることにより、安心感がありますよね。
ですが、注意点として、完璧に破壊してしまうため、転売やオークションをお考えの方にはおすすめ致しません。
最後に3か条目、「強力な磁気によってハードディスクの記憶部分を完全に消去する方法」です。
注意点としては、磁気の強弱により、データ消去の完全度が影響してくるため、磁気により左右される事象はあります。
そのため、データ消去が確実に行われているか否か、判断が難しいですよね。
□まとめ
上記の3か条でも、様々なメリットデメリットがあり、判断することが難しいそんなあなたに必見です。
当社は、不用品回収を行っており、パソコン対象商品となっております。
普段、なかなか不用品回収を行わないからこそ、専門の人に任せるのも、一つの手段かもしれないですよ。
大阪市西淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
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