遺品整理に適した時期はいつ?
2017年4月4日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市西淀川区
大阪市西淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
遺品整理に戸惑ってはおられませんか?
故人が亡くなった後は、葬儀などで忙しく遺品整理がなかなかできなかったりすることはよくあります。
しかし、状況によっては、早めにした方が良い場合があります。
故人の遺品の中に相続税が含まれる物があった場合です。故人が亡くなってから10ヶ月以上経過した場合、重加算税がかかってしまいます。
また、故人が住んでいた住宅の種類で遺品整理をするタイミングが決まるあることがあります。
賃貸に住まわれていた場合、誰も住んでいなくても荷物があるだけで家賃が発生します。
なので、これらの状況に当てはまれば早めに処分することをご検討してください。
遺品整理をしていくと、形見分けをして親しい人と故人との思い出分かち合いたいと思われることもあるでしょう。
形見分けのタイミングは、故人が進行していた宗教によって異なります。
仏教であれば、49日の忌明けですることが多いです。
神式だと50日祭後、キリスト教ではそのような習慣はないのですが、1ヶ月後の召天記念日が目安になります。
遺品整理は差し迫った事情がない限り、基本的には自分がしようと決心した時期でいいのです。
急いだあまり「大切なものを処分してしまった」というようなことがあっては後悔するので、ご遺族で話し合われながら、じっくり進められてはいかがでしょうか。
大阪市西淀川区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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