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遺品整理でトラブル!?形見分けには要注意!!

大阪市大正区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

親族の方が亡くなって遺品整理をした後にしなければいけないのが「形見分け」です。

形見分けでは金銭的価値のある品を多く譲渡するため、トラブルの原因となります。

そこで今回は、形見分けで起こりうるトラブルを、未然に防ぐ方法をご紹介します。

 

1.金銭的価値のある品は財産にする
形見分けは決して親族間でしか行ってはいけないという決まりはありません。

故人の友人や趣味やコレクションを理解してくれる人が参加することもあります。

そのため形見分けでは「高価なもの」を欲しがる人もいます。

金銭的な価値が高いものに関しては「財産」として仕分けることで、法律に従って分配することができます。

 

2.価値が分からないものは、専門家に査定してもらう
骨董品や美術品、趣味のコレクションなど、価値が分からないものは専門家に査定を依頼しましょう。

 

3.もめごとになりそうな品をお棺に入れる
金銭的な価値がなくても、トラブルを引き起こしそうな品をお棺に入れるという方法もあります。

故人が愛用していた物であれば、一緒に供養すると良いでしょう。

 

いかがでしたか。

故人をきちんと供養するという意味でも、トラブルを避けることは重要です。

形見分けの際には、金銭的価値のある品は財産にする、価値が分からないものは専門家に査定してもらう、もめごとになりそうな品をお棺に入れる、ということを心がけると良いでしょう。
大阪市大正区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be