通常のごみ回収では古着や布団を回収してもらえるのか?
2018年12月27日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府大阪市大正区
大阪市大正区で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
着なくなった服、使わなくなった布団ありませんか?
普段はあまり捨てることがないので捨てようとしたときに捨て方に迷うと思います。
普段のゴミと同じように捨てることができるのか、他に捨て方があるのかと気になるこが多いと思います。
そこで今日は、布団や服の捨て方について紹介します。
□通常のゴミ回収で捨てられる?
普段燃えるゴミやプラスチックを地域の回収場所に持っていき捨てていると思います。
では、服や布団も同じように捨てることができるのでしょうか。
実はゴミの捨て方は地域によって違います。
そこでいくつかの捨て方を基に服や布団を捨てることができるのかを判断していきます。
*ゴミ袋が指定されている
自治会や地域によってはゴミを捨てるときにゴミ袋が指定されていることがあります。
そのゴミ袋は配布されたり、購入する必要があったりと地域により様々です。
このほうほうがとられるようになった主な原因はゴミの回収のための費用の一部にするため、ゴミの大きさを一定にするためなどが考えられます。
このような地域で服や布団を捨てることはできます。
基本的には、袋に入ることが条件です。
そのため袋に入る量の服や布団なら捨てることができます。
しかし、それ以上は捨てることができません。
*捨てられるものが指定されている
次に捨てることができるものを指定されている地域についてです。
この地域はあらかじめ一般的な回収で捨てることができるものを決めています。
そのような地域では、服や布団がどのように扱われているかを知る必要があります。
もし、捨てることが認められていなければ捨てることができません。
*確認方法
どの地域でどのような回収の方法を取られているかの確認方法ですが、各自治体のホームページを確認してみてください。
また、配布物として年の初めに配られることもあります。
□ゴミ回収されない場合
服や布団を回収してくれない場合にどのような対応ができるかを紹介します。
*回収業者を利用
普段のゴミ回収では回収してくれないような大きなゴミを回収してくれる専門の業者が存在します。
費用は掛かりますが、申し込むと簡単に引き取ってくれるので楽に捨てることができます。
*買った店を利用
布団などの場合は特に、購入したお店で引き取りを行ってくれます。
店によって費用がかかることや、サービスで行ってくれる店など様々です。
布団を購入するときは布団だけでなくサービスも確認してみてください。
□まとめ
服や布団は普段はあまり捨てること無いからこそどのように捨てたらいいか分からないですよね。
服や布団の捨て方を簡単にまとめると
まずは、自治体のホームページなどを確認します。
その次に業者やお店の利用を考えます。
このように考えるとスムーズに捨てることができるので行ってみてください。
大阪市大正区で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
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