みかんの皮の掃除活用法
2016年6月14日6:28 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府摂津市
摂津市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
冬の定番の果物、みかん。
みかんを食べたあとには皮が残ります。
普通は捨ててしまう皮。
ところが、この皮には非常に有効な使用方法があります。
なんと、この残ったみかんの皮を使ってとってもおトクなお掃除が出来るのです。
みかんの皮にはリモネンという成分がふくまれており、このリモネンは油を溶け易くする性質があります。
だから、頑固な油汚れがすっきりと柑橘系の爽やかな香りとともに簡単に落とすことができます。
例えば、油性ペンのいたずら書きなどを落とす、片手で掴めるくらいのみかんの皮をヒタヒタの水で弱火で10分ほど煮出して、みかんの煮汁を使用して、窓ガラスの汚れを落とす。
タバコのヤニなどで汚れたガラスを、すっきりとピカピカにすることができます。
みかんの爽やかな香りも残り癒やしの効果もあります。
コンロ周りや五徳、グリル、シンクをまとめてみかんの皮に1つで簡単にお掃除できて効率良く時間を使うことができます。
あと消臭効果もあるので、魚を焼いたあとのグリルなどでみかんを焼くと独特の魚の匂いを除去することができる。
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