散骨って何?
2017年2月21日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府摂津市
摂津市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
近年、人気をあげ、行う人が増えてきているのが散骨です。
それでは散骨とは一体どのようなものなのでしょうか。
また散骨を行うにあたり、手続きのようなものは、必要なのでしょうか。
散骨とは、故人の遺体を火葬した後に、その焼かれた骨を納骨せずに、骨を砕いて様々な希望する場所にまくことを指します。
骨をまく場所は山や川、海などが選ばれることが多く、故人の意志で、想いでの場所で眠りたいという思いから、選ばれることが増えるようになってきました。
また故人の意志によるものもそうですが、核家族化や少子化などの問題、都心部における墓地の不足や、お墓の維持や継承が難しくなっていることもあり、散骨が注目され、行う人が増えてきたとも言われています。
日本では埋葬するためには様々な手続きが必要になりますが、散骨には法律規定がないため、手続きなどは必要ありません。
遺骨をそのままの姿のまま散骨してしまうと、それは事件となり、刑法に触れることになってしまいます。
散骨するためには、遺骨を粉状にする必要があるので十分に注意するようにしましょう。
摂津市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
Facebookからコメントする