故人の遺した衣類を整理できない方へ!衣類の分類方法についてご紹介します!
2021年11月28日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,大阪府吹田市
吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
大阪にお住まいの方で、故人の遺した衣類をうまく整理できずにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
実は、故人の遺した衣類は3つに分類することで整理がはかどります。
そこで今回は、衣類の分類方法について中心に紹介します。
□故人の遺した衣類の分類方法をご紹介!
まず衣類の分類を始める前に、故人の遺言書やエンディングノートを確認し、衣類についてメッセージがあるか探してみましょう。
他にも親族と相談して、処分方法や残しておきたい衣類を確認したり、ポケットの中に指輪や現金のような大切な品がないか確認したりするのも大切です。
そして、遺品整理を実際に行うときには、3つのタイプに分類しましょう。
まずは残す衣類です。
残す衣類としては、ご自身にとって思い出のある衣類と、親族に形見分けする衣類、そして高価な衣類の3種類が挙げられます。
高価な衣類は、買取専門業者に依頼して買い取ってもらえる場合があるため、残しておくのが良いでしょう。
捨てる衣類は主に2つの種類に分けられます。
まず、日頃から使われていたと思われる普段着や下着は捨ててしまいましょう。
他にも、穴が開いていたりしみがついていたりするような高価でないと思われる衣類も捨てることをおすすめします。
一般的に、遺品整理のときに捨てる衣類に分類されるものは約8割とされています。
そして、捨てても良いか判断に困る衣類は、いったん保留にしましょう。
特に、故人との思い出が残っていて捨てる決心がつかないような衣類は、2か月ほど保留しておいてから捨てるか決めても遅くはありません。
□衣類を処分する方法を紹介します!
1つ目は、フリマアプリやリサイクルショップを活用するという方法です。
フリマアプリやリサイクルショップ内では、人気のブランドや、貴重な素材が使われているものは、高値で買い取られやすいです。
そのため、すべての衣類を持っていくと大量に売れ残る場合もあるため、これらのサービスを活用する衣類は絞ることをおすすめします。
他にも、寄付という方法もあります。
ただし寄付を行う場合は、運営会社や住所、過去の実績などがしっかりと記載されているか確認しましょう。
□まとめ
今回は、衣類の整理方法について紹介しましたがいかがでしたか。
衣類の整理方法と処分方法を理解することで、遺品整理をスムーズに進められます。
遺品整理についてお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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