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畳のカビどうしたらいい?

吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

 

畳のカビの多くは、1年から2年の新品な天然い草に発生しやすく、特に6月から9月の湿気の高い時期にカビが発生しやすくなります。

 

 

畳のカビが、初期の場合は青カビなので、天気の良い日に窓を開けるなどの換気をします。

そして、畳目に沿って乾拭きをすると良いでしょう。

 

 

掃除機を使う場合は、掃除機のファンからカビの胞子が部屋に舞わない様に注意してください。

市販の消毒エタノールや専用の液剤を使用する方法もあります。

 

 

効果はありますが、注意点があります。

市販の液剤によっては、水拭きのやり方次第では、畳の傷みや変色だけでなく、残った水分によって逆にダニを発生してしまう可能性もあります。

 

 

大切なことは、掃除の際に水分を与えすぎないように注意することです。

また、掃除したら再発を防ぐために畳を取り外して直射日光の当らない日陰で、陰干しをすることも大切です。

 

 

出来れば3、4日干せるのが望ましいのですが、畳は大きくて重いものなのでなかなか持ち運びは困難だと思いますので、そう言った場合は、畳店へ相談することで、対応してくれると思います。

 

 

吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ