お役立ち情報ブログ,大阪府吹田市

個人情報が載っている物の処分方法〜住所録〜

吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

掃除などで不要なものを処分する際に注意したいのが、住所録など個人情報が載っている物の扱いです。
ゴミ袋に入れて捨てるのだから大丈夫、と安易に考えている人も多いですが、個人情報を目当てにゴミが狙われるというケースも少なくないので、正しい方法で処分することが大切です。

 

まず、多くの人の個人情報が記載されている、紙の住所録はシュレッダーで裁断してから捨てることが基本です。
手で雑に破っただけで捨ててしまうという人も少なくありませんが、それでは個人情報が完全に守れない恐れがあります。
自分でハサミやカッターなどで細かく刻むのも良いですが、量によってはかなりの手間となってしまうので、一台シュレッダーを用意しておくのがおすすめです。

 

また、外部から人目に付かないよう、小さな透明でないビニール袋などに入れてからゴミ箱に捨てるのも重要となります。
こうすることで、自分の出したゴミが狙われる可能性が低くなります。

 

但し、たくさんの住所録を次々とシュレッダーにかけてしまうと、必要なものまで捨ててしまう恐れがあります。
シュレッダーを使う際には、その時に、間違えて必要な人の住所録まで捨ててしまわないよう注意しましょう。

 

吹田市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be