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人が「ゴミ」になり得るものでも集めてしまう心理とは

八尾市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

 

「コレクション」という趣味があります。
趣味として特定のものを収集することで、美術品や骨董品から瓶のフタや空き缶までありとあらゆるものがコレクションされているのです。

 

 

しかし、美術品や骨董品といった価値が保証されているコレクションはともかく、その他の収集品は本人にとっては宝物ですが、興味が無い人から見ればゴミにしか見えないものも少なくありません。
また、収集した本人であってもその趣味に飽きてしまえばゴミになってしまうのです。
本や雑誌、新聞、チラシ、レシートなどの紙類は、リサイクルに出す処分品と見間違えてしまうほどです。

 

 

それでも人がコレクションをしてしまうのは、様々な理由があります。
まず挙げられるのは、興味があるものが目の前にあるのに買わなかったり拾わないことで精神的不安を覚えてしまうことです。
そのチャンスを逃すことで二度と手に入らないような気がしたり、後になって必要に感じて後悔する予感がするためその品物を目にしたときに何としてでも手に入れようとするのです。

 

 

コレクター心理は興味が無い人には理解できませんが、本人にとっては重要なことなのです。

 

 

八尾市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be